乾燥

バチッとはイヤ!静電気対策・裏ワザはこれだ!車・ドアノブも安心

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冬に訪れる恐ろしいもの・・・静電気のバチッ!

朝のスタートでこれに遭遇すると気分も下がります。

そこでこのバチッ!の対策方法についてここで簡単にまとめてみたいと思います。

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壁・地面を触ってから

まずオーソドックスな対策方法としてはドアノブや車のドアに触れる前に壁や地面を触わるという方法です。

こうすることにより体に溜まった静電気が壁や床を通じて放電されるのでバチッと来にくくなります。

洋服のチョイスに気を配る

静電気は摩擦により発生しますので衣類の摩擦抵抗を抑えることが静電気発生の対策につながります。

凹凸のある洋服よりも平坦な洋服の方が静電気は発生しにくくなります。

又、素材によっても静電気が起こりやすいものと起こりにくいものとがあります。

一般的に綿は静電気が生じにくいので静電気対策には綿を積極的に取り入れることをお勧めします。

体調を整える

静電気対策に体調管理って何?・・・と思われるかもしれませんね。

しかしこれが関係あるのです。

なんでも体調がすぐれない時というのはイオンバランスが崩れているのだとか。

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この状態だと静電気が発生しやすくなります。

なので一見無関係そうに思えますが心身ともに体調管理をしっかりとすることが静電気対策にもつながります。

車の場合ボディーを触りながら降りる

車から降りてドアを閉めようとするときのバチッ!

これもいやですよね。

この対策として有効なのはドアを開けて車から降りるときにボディー部分を触りながら降りるということです。

体に溜まった静電気がドアに触れる前に放電されることになるので、バチッとくる頻度が激減します。

恐る恐る触らない

ドアノブや車のドアに恐る恐る触って指先がバチッ!

1回味わうと更に恐ろしくなって、更に恐る恐る触ってまたまたバチッ!

負のスパイラルです。

こんな時は思い切って手のひら全体でガシッと掴んじゃいましょう。

こうするだけでバチッ!の衝撃が軽減されます。

これは静電気が軽減されている訳ではなく指先の方が手のひら全体よりも敏感なため手のひら全体でつかむと感じにくくなるためです。

まとめ

以上のことを心がけるだけであの嫌な静電気を軽減できるはずです。

是非実践してみてくださいね!

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